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接骨について

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接骨とは

接骨(せっこつ)は、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷といった怪我を回復させるために身体の自己治癒力を最大限に発揮させる治療術です。

「骨接ぎ」とも呼ばれ、昔は、柔道の稽古で身体を痛めてしまった場合に、接骨院で治療を行い怪我の回復に役立てていました。日本に古くから伝わる接骨技術は、現在では医療やスポーツの現場でも注目されている治療術の1つです。

​ちなみに、「接骨」と「整骨」同義として用いられていますが、「整体」とは異なり健康保険の適用となる治療となります。

接骨​でおこなう治療法

・手技療法(マッサージ、ストレッチ、運動療法など)

​・物理療法(低周波治療、寒冷療法、温熱療法など)

​・補装具療法(テーピング、包帯、松葉杖など)

取り扱い可能な保険

組合保険、社会保険、国民健康保険、共済組合保険、後期高齢保険など各種保険に適応

保険適用例

・段差でつまづき足首を捻った。

・荷物を持とうと、力を込めた時、腰に急激な痛みが走った。

・ランニング中、膝が急に痛み出した。

・寝返りを打とうとした時に、首と肩に痛み出した。

・テニス中に、ボールを強く打ったあと、日常生活でも痛みが出はじめた。 など

捻挫、挫傷、打撲、骨折、脱臼など各症状に対応いたします。

ご不明な点は当院までお気軽にご連絡ください。

肩の傷をテーピング
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